寒い季節のうるおい対策
うるおい対策、万全ですか?
気温も湿度も低い季節です。
冷たい空気にさらされた肌は水分が奪われ、バリア機能が低下していきます。
肌表面の角質ははがれたまま「カサカサ」状態に。
バリア機能が低下すると、肌はいろいろなトラブルに見舞われるリスクが高まってしまいます。
さらに、
冷え切った肌は血流が滞り、ターンオーバーが乱れて、どんより暗い縮こまり肌に。
トラブルを進行させないためにも、温ケア&上質なうるおいを肌に纏わせ、うるおい対策をご案内します!
肌の調子がいつもと違う?そう感じたら要注意!
まずは、お手元の鏡で「うるおい不足のサイン」がないか、よく観察してみてください。
- くすみがきになる
- 肌がつっぱている
- カサカサしている
一つでもサインがあったら、乾燥が進んでいるのかもしれません。
放っておくと、乾燥はあっという間に進行し、深刻な肌トラブルを引き起こす原因に!
寒く乾燥した季節に最適なお手入れを取り入れて、寒さに負けない健やかな肌作りを目指しましょう。
うるおい肌を目指す!大切な6つのこと
- 余計なものはきちんと取り除くこと・・・肌に皮脂や汚れが残っていると、水分を与えても浸透しません。不要なものはきちんと取り除きましょう。
- 水分と脂分をバランス良く保つこと・・・肌は水分と脂分の両方のバランスがとれていることが大切です。どちらか一方だけでなく必ず両方を与えてあげましょう。
- 化粧品をきちんと浸透させること・・・ひとつひとつの化粧品をしっかり肌に入れ込みましょう。ポイントは肌にしっかりなじませ、なじんだことを確認することです。
- 身体にも水分補給をすること・・・意識的に水を飲んで水分補給に努めましょう。一気にたくさん飲むのではなく、少しずつこまめに飲むのがオススメです。
- 肌や身体を乾かさない工夫を・・・紫外線ケアをしっかりし、強い風に直接当たらない、お部屋では加湿器を使うなど、乾燥対策に気を配りましょう。
- 肌に触れるものは天然素材を選びましょう・・・一般的に化学繊維は肌を乾燥させます。ウール、シルク、コットンなど、天然素材の衣類を身につけましょう。
ちょっとひと工夫!
冷たい空気で縮こまった肌には、温ケアが最適!疲れた時や肌のこわばりを感じた時などに是非取り入れてみてください。
- お湯で湿らせたタオルをおしぼりのようにクルクル巻き、ラップで包まれてから電子レンジで1分30秒加熱し、ホットタオルを作りましょう ※ヤケドに十分注意してくださいね。
- 洗顔後、1でつくったホットタオルで顔全体から耳までやさしく包みます。肌もやさしく包み込みます。肌も心もすーっとほぐれたいくのが感じられます。
\便利グッズ/ フェイスラップタオル 480円(税別)
衣服を纏うように、肌にもうるおいのヴェールを
「化粧水」⇒「美容マスク」⇒「クリーム」⇒「美容マスク」の順に
うるおいの層を重ねていきます。
仕上がりは肌に吸い付くような極上のうるおい肌に。
とろみのある濃厚なうるおいが肌のすみずみまで行き渡るセラムローション
内容量:200mL 5,600円(税別)
クラージュ モイストレイヤーラップ(美容マスク)
うるおいのヴェールを重ねて、ふっくらハリ感を与えるジェルラップ
内容量:120mL 5,000円(税別)
クラージュ パワーライジングクリーム (クリーム)
コクがあるのにベタつかない。もっちり吸い付くような上質な肌に仕上げます。
美容成分配合。
内容量:30g 6,800円(税別)