夏は“糖化”がすすむ季節?!~見た目年齢の差はここにあった!~
「糖化がすすむ」ということは「老化がすすむ」ということ。
さらに、紫外線を浴びることで、肌の「糖化」が加速してしまうことが明らかになっています。
夏の時期のお手入れで、お肌の「若々しさ」に差が出ると考えらるのです。
糖化とは・・・
ご飯、パンなどの炭水化物が体内でタンパク質と結合して起こる反応のこと。
「糖化」の結果、AGEs(エージーイーズ)が生まれます。
AGEsとは、お肌のキメの喪失や、くすみ、しわ、などの原因となる厄介な老化物質なのです。
「見た目年齢」の差はAGEsの蓄積量の差
AGEsは年齢とともに体内に蓄積されていきますが、その蓄積量には個人差があります。
同じ年齢でも、お肌の透明感が高く、「若く見える」人と、
シワが目立ち、皮膚がたるんだ「老けて見える人」がいるのは「AGEsの蓄積量の違い」といえます。
肌にAGEs(角質CML)が多いと、シワやキメの乱れが大きくなり、「老けて」みえてしまいます。
紫外線を浴びると、紫外線の影響で肌が老化(光老化)するだけでなく、「糖化」のスピードも増幅してしまうので、さらに「老化」が進んでしまうリスクがあるといわれています。
若々しい素肌を保つために、
「紫外線ケア」と同時に「糖化ケア」も始めましょう。
カラダの内側からアプローチ
カラダの外側からアプローチ